

今まで、Windowsを利用している人だとパソコン買い直す際にMacも候補に上がると思うのですが、値段が高く今までWindowsだったということもありためらってしまう人が多いんじゃないかなと思います。
今回は、windows歴3年の僕が、Macに変えて驚いた点などをレビューしています。
ちなみに僕が今のところ使ってみての感想は「最高」の一言につきます。
音がかなりいい
これは相当驚いた部分です。
スピーカに力を入れたのかと思うくらい音がいいです。
毎日朝起きたらとりあえず音楽流しています。
true toneディスプレイが見やすい
「true toneディスプレイ」であれば、色や明度を周辺の色や明るさから、自動で調整してくれます。
個人的には場所によって自動で調整してくれるので結構役に立っています。
デザインなどを行う際は環境によって完成品の色味が変わるみたいなのでOFFにしていますが、通常利用の際は常にONにしています。
タッチバーは使いこなせていない
思った通りなのですが、基本的にタッチバーを利用する機会がありません。
かと言ってFキーが必須というわけではないので作業に大きな支障はありません。
これからのアップグレードに期待しております笑
簡単に設定を変えるだけで常時Fキーにしておくことも可能ですのでタッチばーについて心配しすぎることもないかと思います。
充電は思ったよりもつ
作業にもよりますが、7時間くらいは作業できています。
2017年までのモデルのタッチバー付きだと、バッテリー稼働時が短く評判もあまりいいとは言えなかった感じでしたが、2018年モデルは僕が「最高」と言っているだけでなく、基本的に高評価が多いので気になる人は一度調べてみてください。
もちろん重たい作業になると若干バッテリー持ちは悪くなるのですが、今までの倍以上は持っているので全く問題はありません。
また、充電器も外出時は持ち運ぶのでどうしようもないときはコンセントがあるカフェなどで作業するので充電なくて作業できないということにはならなそうです。
トラックパッドが使いやすい
Windowsと比べかなり便利だと思ったのがこのトラックパッドです。
最初はかなり幅を取っているので使いにくのかなと思っていたのですが、本当にめちゃくちゃ使いやすいです。
スペースが広い分一回で端から端まで移動することができ、今ではこれより小さい大きさは使いたくないなというくらい使いやすいです。
指2本3本で動き方が変わりますので最初は慣れるまで少しだけ時間はかかりますが、マウスは必要なくなります。
タッチIDが想像以上に優秀
基本的にはロック解除の際でしか利用していないのですが、一瞬でロック解除でき全くストレスがありません。
タッチバー自体は必要か聞かれたら必要ないかなと答えると思いますが、タッチIDだけは必須レベルです。
外部アダプタは必須
とにかく変換アダプタを買わないことには何もできません。
個人的にカメラを使う機会が結構あるのでパソコンに移したい場合であってもSDカードを直差しできないのでこちらを購入しました。
ポートを2つ利用して直差しできる変換アダプタは物によっては使えなくなっているみたいですね。
僕が購入しているのは使えましたが、使えないのもあるみたいなので事前に調べて購入するのが無難かと…
まとめ
WindowsからMacに乗り換えてですが、僕の使用用途や使用感とトータルで比較しても全く不満がないです。
具体的にいうと、WEB系の人やデザイナー系の人はMac Book Proは最適解じゃないかと思っています。
僕の使用用途などの贔屓目なしでも、使いやすさは圧倒的にMacが使いやすいです。
購入検討している人は、財布との相談が必要かと思いますが、appleローンなるものもあるので購入していいと思います。