福岡の観光地として有名なのが、太宰府・糸島・門司港などあるかと思います。
今回はその中の有名観光地である太宰府天満宮にお参りに行ってきたので、駅から本堂までの簡単な道のりを写真を載せて説明しています。
※この記事は写真多めとなっております
※2018年3月の情報になります
今回は他の予定の時間の合間に行ったので太宰府を周ったのは約35分ほどです。
太宰府駅から太宰府天満宮までの道をプラプラしただけですが福岡に旅行で来た人や知ってるけど太宰府に行ったことがない人に雰囲気だけでも伝えると幸いです。
太宰府天満宮とは
福岡県太宰府市にあり、学問の神様として有名な ”菅原道真” を祀っている天満宮です。
全国約12000社の総本宮でもあります。
参拝時間
参拝時間は時期によって異なるのでこちらをご覧ください。
福岡市内からのアクセス
福岡市内から太宰府までは天神~太宰府:西鉄電車で乗り換えを含めて約30分前後 片道料金:400円
博多~太宰府:西鉄バスで約45分前後 片道料金:600円
また、西日本鉄道から太宰府までのお得なチケットもあります。
太宰府散策切符
天神~太宰府間往復券 800円分+梅ヶ枝餅3個(一個:120円)360円分がセットで1000円で購入することができます。
特典で、宝物殿や歴史館を割引料金で入ることができるようになります。
西日本鉄道 お得な切符はこちら
とりあえず太宰府仕様の西鉄電車に乗り太宰府へ
いつも通りですが、平日でも人が多いです。
太宰府天満宮までの参道です。
参道の途中には、有名なスタバがあります。
本堂まではまっすぐ進めば約8分ほどで到着します。
僕が行ったときは梅の花の時期なので綺麗に咲いてました。
太宰府天満宮の敷地から、九州国立博物館に繋がってます。
東京、奈良、京都に次ぐ日本で4番目に建てられた国立博物館となってます。
今日は時間がなかったため中に入ってないのですが、学校によりますが、大学がキャンパスメンバーズに入っていれば無料で入れます。
開館時間や観覧料についてはこちら
虹の動く歩道は、今回は青ですが、赤や緑にも色は変化します。
梅ヶ枝餅は食べるべき
太宰府といえば「梅ヶ枝餅」は外せません!
帰りは、梅ヶ枝餅で有名な「かさの家」で買いました。
奥に材料セットしておくと、機械を一周したら出来上がってるんですけど
見てるだけで面白いですよ。
他に有名店であれば「きくち」「やす武」などがあります。
太宰府の良さをもっと伝えたかったのですが、今回は時間がなくメインの歩き方のみとなってしまいました。
太宰府は太宰府天満宮だけでなく、オシャレなカフェやお寺など周りにも観光できるスポットが多くありますので再度行った際は余すことなく伝えたいと思います。