旅行時の時いつもバタバタしてしまうけど、バタバタせずに済む方法あるかな?
いつも旅行の時にばたついてしまう人がいるかもしれないと思い本記事を書いております。
旅行時にルートなどをうまく決められずバタバタしてしまう人が少しでも快適に旅行できる方法を解説しています
僕は、年に2回の青春18切符旅行や、飛行機・新幹線を利用した旅行など基本的にシーズンごとに旅行に行っております。
本記事は、通常の「Google map」のマップの使い方は解説しておりませんので、ご了承ください。
基本的に通常の使い方にプラスで覚えていたら便利になる使い方を解説しております。
経由地
通常時の利用は、「出発地or現在地→目的地」で検索すると思いますが、「出発地or現在地→経由地→目的地」での検索ができます。
徒歩でも車でも選択可能なので、旅行時などは大いに役に立ちます。
レンタカーを借りることが多いであろう、沖縄・北海道などではかなり役に立ちますよ。
車でもカーナビとしても利用していいので運転中でも安心して出かけられます。
簡単に使い方を説明します。
周辺のスポット
知らない土地で、お腹空いた時や周辺の観光スポットなどを探す時に役に立ちます。
基本的に僕はご飯を探す時など利用することが多いです。飲食店だけでなく周辺の観光スポットや美術館なども候補で出てきますので、観光地で予定に入れてない場所を巡りたい時などに非常に便利な機能です。
飲食店などは、評価も載っているので安心して選ぶことができます。
リスト
旅行前にいくつか回る予定の場所を整理して保存しておくことができるので、旅行時はリストに入れておくと当日バタバタ探すことがほとんどなくなるので、あらかじめルートを決めている人はリストに入れておくとスムーズに行動できます。
リストはブックマークと同じものだと考えてください。
自分が選択した場所にリストは入っているので、何回も検索する手間が減ります。
オフラインマップ
ほとんど使うことはないのですが、もし旅行のタイミングで速度制限になりそうな人などはあらかじめオフラインマップをダウンロードしておくことをお勧めします。
速度制限になると、目的地の検索ができない場合もありどうしたらいいのか分からないとなってしまったら無駄な時間を取ってしまうのでとりあえず保存するようにしておきましょう。
地図をダウンロードしたら、通常通りGoogle mapを利用可能です。
*日本では対応していないので海外専用といった感じです。(アジアでも未対応の国はありますので、事前に調べておくことが必要です。)
まとめ
「Google map」の使い方を少し知るだけでも旅行時の手間を減らすことができるので、快適な旅行になるかと思います。
車を使った旅行時などは、経由地などは重宝すると思いますので、使い方を覚えておけばある程度どのくらいかかるのか把握しやすいのでオススメです。